暑い時期にやってはいけない植物管理とは

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暑い時期にやってはいけない植物管理とは

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2018/04/20 暑い時期にやってはいけない植物管理とは

 

こんにちは

これからどんどん気温も上がり暑くなってきますね

 

夏の時期によくやってしまいがちな失敗してしまう管理方法をお話しておきます。

 

管理の参考にしてくださいね。

 

1.太陽に当てる

 

たまに日を当ててあげた方がいいだろうという親心ですが、

いきなり太陽にあてると葉っぱが焼けて黒くなってしまうのです

 

外で芽吹いた葉っぱでしたら問題ないのですが、室内や音質で育てられた

植物は直射日光には慣れていないので、一気に日焼け(葉焼け)してしまうのです。

 

もし、外に出すのであれば、日陰がいいです

夏の日陰であれば、紫外線量も豊富ですので、光合成にも十分の光量を得られます

 

日陰で、お水をかけて葉のホコリを落としたりしてあげるもいいですね。

 

 

2. 朝、水をあげて、締め切った空間に置いていく

(多肉、サボテンなど)

 

夏場、日中仕事などで、帰ってきたら部屋の中が熱気で溢れているという経験があると思います。

夏の日中は室内温度も上がり湿度も高くなります。

 

 朝、植物(特に多肉やサボテン)に水をあげて出かけてしまうとあげた水の温度が上がり、風もない状態なので、蒸れてしまい、根や植物が傷み、サボテンや多肉などは腐ってしまう可能性が高くなります。

 

 

 

乾燥に強いサボテンや多肉植物の弱点は『蒸れ』です。

 

ですので、夏場の水やりはお休みの日や夜にあげる事をお勧めします。

 

 

 

疲れた体と心を植物に水をやったり眺めたりしてやさしい時間を過ごせれば、癒しの時間となり明日への活力へとつながります。

 

以上のことにちょっと気を配ってあげて、暑い夏を乗り切ってくださいね。



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