庭木の剪定を放置してると取り返しがつかなくなり・・・💦

 

 

こんにちは。

今日は、お庭の木を剪定に行ってきました。

 

（庭や花壇の木や草花の提案～植栽まで承っております。）

 

今回の木はこちら↓コニファー（ブルーヘブン？？）です。

植えてから一度も剪定をしていないそうです。

 

一見、綺麗にモリモリと育っているように見えますが、コニファーのように

密に茂るタイプは剪定をまめにしないと樹形が美しく保てません！！

 

なぜなら、中の方に日が当たらず、枝が枯れてしまうから

 

 

 

下の写真を見てください。中の方の枝の写真です。

葉が枯れてますよね？？

 

 

表面だけに日が当たるので、外側は青々と育つのですが、中は枯れてスカスカになってしまうのです。

 

ずーーーーーーーっとこのままだと、中の枝葉が全部枯れてしまうので、

表側を剪定しても中に葉が生えてこないので、みすぼらしくなってしまいます。

 

 

今回は、まだ、奥の枝は多く生きていたので、

中に光が当たるように下の方は思いっきり刈り込み、

植えの方は枝を好いて整えました。

 

 

春以降になれば、新芽も吹いて、中の方にも緑が復活してくれると思います。

 

テイカカズラやツルニチニチソウなども生えてくるので、それは

しっかりお手入れしてもらうようにお願いしてきました。

 

 

落葉樹は葉が落ちて休眠となった冬のお手入れが【11月～12月あたり】

 

常緑樹はあたたかい4月～10月くらいまでが剪定のオススメ時期ですよ。

 

お庭の植木の剪定や花壇の植え込みなども承っております。

手遅れになる前にご相談くださいね！！