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〒323-0808 栃木県小山市出井906-1
営業時間 10:00 - 18:00(配送などで変更の場合あり)定休日 水曜日、年末年始
【お試しあれ!!】年末年始不在となる場合の植物の管理方法
こんにちは。
栃木の観葉植物専門店”funnyplants”の櫛田です。
今年も残すところあと9日。早いものですね。
ファニープランツは30日の15:00まで営業しております。
さて、年末年始、長期休暇で海外や実家に帰省されることも多いのではないでしょうか。
『家で育てている観葉植物はどうしよう??』とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そこで今日は、寒い冬、家でお留守番の観葉植物を何とか無事に管理する方法をお伝えしようと思います。
以下の3点をやってみるといいかなと思います。
1.明るくないなら、窓から少し離す。
2.水やりはお出かけの3日前までに。
3.よし、つつんじゃえ!!
順番に説明していきますね。
家にいる場合は、天戸など閉めずにいて日光浴ができますが、お出かけとなると防犯面も考えると雨戸やシャッター、カーテンなどを閉めて外出しますよね。
部屋が暗くなるのであれば、寒い窓際にいる必要もありませんので、窓から少し離れた場所に置いてあげることで寒さから守れます。
床に置いている植物を棚の上などに置いてあげるだけでも温度は違いますよ。
外出の間に水やりできないから、直前にあげようとしている方も多いと思います。
ですが、これはリスクが高い!!
外出の間、部屋は暖房もなく日も当たらないので気温は低い、かつ、雨戸も閉めると光も当たりません。
どういうことかというと、光合成もほぼできませんので、水はほぼ吸わないのです。
さらに、温度の低下で土も冷えます・・・つまり、根っこが冷やされるわけです。。。これでは、当然、傷む可能性がとても高くなりますよね?
カラカラにしておくのも根が切れたり、水切れになったりする(アレカヤシやシュロチクなどの水を好む植物)可能性がありますので、お出かけの3日くらい前に水をしっかり上げて、戻ってきたらあげるようにするのがいいと思います。
植物は実は、水切れにはとても強く、葉っぱが下を向いてしまいますが、水をたっぷり上げると半日くらいで戻ります!!
部屋が隙間風が入ってきて、めちゃめちゃ寒い!!なんて場合もあるかもしれません。ないか。。。
特に寒さに弱いワネッキーやアロカシアなどは寒いと一気に弱ります。下手すると枯れてしまう場合も。
そんな時は、ビニル袋や新聞紙で包んであげるのもいいですよ。
実際、観葉植物は冬場は茶色い紙やビニルの袋に入って市場に入ってきます。冷たい風の影響を防いだり、冷たい物質などに触れないように保護されているのですね。
大き目のゴミ袋などの底に穴をあけて、スッポリ被せてあげましょう。
足りない場合はジョイントして。
蒸散して袋内が蒸れてしまう可能性もありますので、少しだけ、上の方に穴をあけておくのもいいと思います。
新聞紙の場合は包んでホチキスで留めてあげます。新聞紙は結構あったかいですよ。
自分でも包まれてみてください。(笑)
いかがでしたでしょうか??
ちょっとした気配りで大事な植物を冬の寒さから守れます。
新年、家に帰ってきたら悲しい状態にならないように、できることをやってあげてみてくださいね。
それでは、今日はここまで。。。寒いから新聞に包まろうっと(笑)
インスタやってます↓
24/09/26
24/09/13
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こんにちは。
栃木の観葉植物専門店”funnyplants”の櫛田です。
今年も残すところあと9日。早いものですね。
ファニープランツは30日の15:00まで営業しております。
さて、年末年始、長期休暇で海外や実家に帰省されることも多いのではないでしょうか。
『家で育てている観葉植物はどうしよう??』とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そこで今日は、寒い冬、家でお留守番の観葉植物を何とか無事に管理する方法をお伝えしようと思います。
以下の3点をやってみるといいかなと思います。
1.明るくないなら、窓から少し離す。
2.水やりはお出かけの3日前までに。
3.よし、つつんじゃえ!!
順番に説明していきますね。
1.明るくないなら、窓から少し離す。
家にいる場合は、天戸など閉めずにいて日光浴ができますが、お出かけとなると防犯面も考えると雨戸やシャッター、カーテンなどを閉めて外出しますよね。
部屋が暗くなるのであれば、寒い窓際にいる必要もありませんので、窓から少し離れた場所に置いてあげることで寒さから守れます。
床に置いている植物を棚の上などに置いてあげるだけでも温度は違いますよ。
2.水やりはお出かけの3日前までに。
外出の間に水やりできないから、直前にあげようとしている方も多いと思います。
ですが、これはリスクが高い!!
外出の間、部屋は暖房もなく日も当たらないので気温は低い、かつ、雨戸も閉めると光も当たりません。
どういうことかというと、光合成もほぼできませんので、水はほぼ吸わないのです。
さらに、温度の低下で土も冷えます・・・つまり、根っこが冷やされるわけです。。。これでは、当然、傷む可能性がとても高くなりますよね?
カラカラにしておくのも根が切れたり、水切れになったりする(アレカヤシやシュロチクなどの水を好む植物)可能性がありますので、お出かけの3日くらい前に水をしっかり上げて、戻ってきたらあげるようにするのがいいと思います。
植物は実は、水切れにはとても強く、葉っぱが下を向いてしまいますが、水をたっぷり上げると半日くらいで戻ります!!
3.よし、つつんじゃえ!!
部屋が隙間風が入ってきて、めちゃめちゃ寒い!!なんて場合もあるかもしれません。ないか。。。
特に寒さに弱いワネッキーやアロカシアなどは寒いと一気に弱ります。下手すると枯れてしまう場合も。
そんな時は、ビニル袋や新聞紙で包んであげるのもいいですよ。
実際、観葉植物は冬場は茶色い紙やビニルの袋に入って市場に入ってきます。冷たい風の影響を防いだり、冷たい物質などに触れないように保護されているのですね。
大き目のゴミ袋などの底に穴をあけて、スッポリ被せてあげましょう。
足りない場合はジョイントして。
蒸散して袋内が蒸れてしまう可能性もありますので、少しだけ、上の方に穴をあけておくのもいいと思います。
新聞紙の場合は包んでホチキスで留めてあげます。新聞紙は結構あったかいですよ。
自分でも包まれてみてください。(笑)
いかがでしたでしょうか??
ちょっとした気配りで大事な植物を冬の寒さから守れます。
新年、家に帰ってきたら悲しい状態にならないように、できることをやってあげてみてくださいね。
それでは、今日はここまで。。。寒いから新聞に包まろうっと(笑)
インスタやってます↓
funny plants
電話番号 0285-36-1493
住所 〒323-0012 栃木県小山市羽川547-8
営業時間 10:00 – 19:00(配送などで変更の場合あり)
定休日 水曜日、年末年始
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