朝の気温がマイナス6℃！？　室内に取り込んだほうがいい多肉はこれ！！

こんにちは。

朝晩冷え込みが強くなり、いよいよ本格的な冬到来の予感です。

寒くなると楽しみなのが多肉植物。

きれいに色づき、寒さに耐えるようにギュッと引き締まる様はなんともかわいらしいですね。

 

でも、気を付けたいのが冬の管理。

 

寒さには強い品種もあれば弱い品種もあります。

 

近々栃木県でもマイナス6℃まで冷え込むとか！？

 

そこで今日は、多肉植物の冬の管理と寒さに弱い品種を知っているだけ挙げてみたいと思います。

参考にしてみてくださいね。

 

１．多肉植物の冬の管理方法

 

多肉植物は意外と寒さに強いです。

寒さに充てると真っ赤に色づいたりして見た目もとってもかわいくなります。

 

かわいいから室内に飾りたくなりますが、室内では光の量が足りず、寒くもないので

せっかく色づいた多肉も緑色に戻り、光が足りず、間延びして形も崩れてしまいます。

 

以前のブログにも書いたので、育て方はこちらを参照してみてくださいね！！

鬼は～外！！　多肉も～～外!!

 

２．寒さに弱い多肉植物たち

 

寒さに弱い多肉植物もありますので、ご紹介しますね。

マイナス2度くらいを目安にして、せめて夜だけでも、室内に取り込んであげてください。

 

 

〇カランコエ属（例）月兎耳、子宝草、胡蝶の舞などなど）

〇コチドレン　例）クマドウジ

モフモフしてて寒さにも強そうな感じもしますが、結構弱いですね。

 

〇アロマティカス

香りがいい多肉ですが、寒いと溶けちゃいますよ💦

室内の窓辺あたりがいいと思います。

 

〇クラッスラ属　（例）花月（金の成る木）

 

〇グリーンネックレス

 

あと、ハートカズラも弱いですね。

ほかにも、黒法師などがありますね。

また思い出したら追記していきたいと思います。

ほかにもあるよという方いましたら、ぜひ、コメント欄などに書いて教えてくださいね。

 

 

最後におまけ。

私が管理していて、こいつは寒さに強いと思う多肉植物もご紹介しておきますね。

 

〇七福神

野生化しているのを見かけたことあります。。。

 

〇セダム類　例　虹の玉、オーロラ、万年草などなど

紅葉の色味も増して最高にかわいくなりますね。

 

 

このアトランティスに関して言えば、耐寒温度はマイナス25℃！！　

最強ですね

 

そのほかでは、秀麗、おぼろ月などかなと。。。

 

七福神とシュウレイ、朧月あたりは霜や雪かぶっても大丈夫でしたね^^

昨年、実際に耐えてましたから。

 

 

いかがでしたか？？

とにかく、気になるようでしたら全部取り込んじゃうのが一番ですね(笑)

 

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