0285-37-9825
〒323-0808 栃木県小山市出井906-1
営業時間 10:00 - 18:00(配送などで変更の場合あり)定休日 水曜日、年末年始
モンステラでお悩みのあなたへ!!(株分け、気根、育て方、花言葉etc…)
これから、暖かくなり植物の活動も活発になっていきます。
だがしかし、育てている植物の様子がおかしい…
育ちすぎてどうしたらいいのかわからない。。。など
お悩みもたくさん出てくることと思います。
そこで、これから、観葉植物の性質や特徴、よくあるお悩みや
雑学までいろいろと書いてみようと思っております。
ここを見ればこれは解決!!みたいなブログにしていければと思っております。
今日はその第1弾。
1家に1鉢⁉くらい有名なモンステラについて書いてみたいと思います。
まずは、モンステラの基本的な情報から。
・植物名:モンステラ
・分類:サトイモ科 ホウライショウ属
・学名:Monstera deliciosa
・和名:ホウライショウ
・同属の他種:アダンソニー(M.adansonii)、ヒメモンステラ(M.deliciosa var. borsigiana)
:マドカズラ(M.friedrichsthalii) ジェイドシャトルコック(M. karsteniana Jade shuttlecook)など
マドガズラ アダンソニー デリシオサ
よく見かけるのはアダンソニーと呼ばれるものですね。
デリシオサは葉の穴の数が多く、サイズも大きくなります。
・生息地:熱帯アメリカ
・花言葉:『うれしい便り』、『壮大な計画』、『深い関係』
・育てやすさ:★★★★☆(5段階)
・冬期耐寒温度:5℃以上推奨(慣れれば2℃程度まで耐える※葉の先端が傷む場合もあり)
・置き場所:レースカーテン越しの光が当たる場所~北側の部屋(窓あり)などのやや暗い環境
・水やり:週に1回たっぷりと。冬は午前中に(汲み置きの水やぬる~いお湯)。
冷た~い水をあげるとそれだけで根が傷みます。
また、夜寒くなる場所においている場合も、夜の水やりをすると
気温とともに水温もさがりますので、気を付けてくださいね。
・特徴: モンステラは蔓(つる)性の植物なので、木のように自立はしません。
また、幹の途中から出ている枝のようなものは気根(きこん)と言って、
這って生育するモンステラのいわば『手』です。
その手は、地面に接した時に『根』になります。支えと養分を吸う役目を負います。
モンステラの特徴の葉の切れ込みは、下の葉に光が当たるように切れ込みが入る、
スコールなどの雨水から葉の損傷を避ける、風通しを良くするなどの意味合いを持つよ
うです(諸説あり)。
切れ込みのない葉も、成長に伴い、次第に切れ込みが入っていきますよ。
(※ジェイドシャトルコックを除く)
葉の先端から水が垂れてくる事がありますが、
これは、モンステラが水孔(すいこう) という排水器官をもっていて水を排出する性質をもっているので、
水が垂れていても問題はありません。むしろ、元気のバロメーターだと思ってください!!
・仕立て方:伸びてきたら支柱を目立たない背面にさして、
ビニール帯などで誘引します。
あまり伸びすぎてからだと、蔓が太くなり曲げにくくなりますので、
早めの段階での作業をお勧めします。
支柱をしないと色んな方向に向いていきます(明るい方に向かっていきます)
幹が固くなり、支柱が1本では足りない時は無理をしないで、
支柱を数本使って仕立てましょう。(写真は3本ほど使ってます)
☆POINT☆葉の裏の方に支柱をたて、ビニール帯を葉の裏側でしばれば
見た目が良く仕立てられます。
コーナンオリジナル 支柱 5本入り 太さ8mm×長さ150cm
ビニール帯(ビニタイ) 太巻 30m巻
水苔ニュージーランド産Spagmoss約150g(復元容量約12L) 【スタンダード】
NEW!【現品・現物】モンステラ・デリシオサ・バリエガタ・イエローモンスター 超… 価格:19440円(税込、送料別) (2018/4/7時点)
観葉植物 モンステラ7号陶器鉢L(白) 高さ約80cm【大型 開店祝い 新築祝い… 価格:6480円(税込、送料無料) (2018/4/7時点)
■観葉植物■大株!モンステラ デリシオサ 散り斑入り7号鉢 価格:7980円(税込、送料別) (2018/4/7時点)
増やし方:挿し木で増えます。
気根が出ている部分があれば、そこを含めてカットし、気根ごときれいな土の中に挿し木します。
地中に入ると根っこに変わりますので、挿し木の成功率が高くなりますよ。
ぜひトライしてみてくださいね。
24/09/26
24/09/13
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これから、暖かくなり植物の活動も活発になっていきます。
だがしかし、育てている植物の様子がおかしい…
育ちすぎてどうしたらいいのかわからない。。。など
お悩みもたくさん出てくることと思います。
そこで、これから、観葉植物の性質や特徴、よくあるお悩みや
雑学までいろいろと書いてみようと思っております。
ここを見ればこれは解決!!みたいなブログにしていければと思っております。
今日はその第1弾。
1家に1鉢⁉くらい有名なモンステラについて書いてみたいと思います。
まずは、モンステラの基本的な情報から。
・植物名:モンステラ
・分類:サトイモ科 ホウライショウ属
・学名:Monstera deliciosa
・和名:ホウライショウ
・同属の他種:アダンソニー(M.adansonii)、ヒメモンステラ(M.deliciosa var. borsigiana)
:マドカズラ(M.friedrichsthalii) ジェイドシャトルコック(M. karsteniana Jade shuttlecook)など
マドガズラ アダンソニー デリシオサ
よく見かけるのはアダンソニーと呼ばれるものですね。
デリシオサは葉の穴の数が多く、サイズも大きくなります。
・生息地:熱帯アメリカ
・花言葉:『うれしい便り』、『壮大な計画』、『深い関係』
・育てやすさ:★★★★☆(5段階)
・冬期耐寒温度:5℃以上推奨(慣れれば2℃程度まで耐える※葉の先端が傷む場合もあり)
・置き場所:レースカーテン越しの光が当たる場所~北側の部屋(窓あり)などのやや暗い環境
・水やり:週に1回たっぷりと。冬は午前中に(汲み置きの水やぬる~いお湯)。
冷た~い水をあげるとそれだけで根が傷みます。
また、夜寒くなる場所においている場合も、夜の水やりをすると
気温とともに水温もさがりますので、気を付けてくださいね。
・特徴: モンステラは蔓(つる)性の植物なので、木のように自立はしません。
また、幹の途中から出ている枝のようなものは気根(きこん)と言って、
這って生育するモンステラのいわば『手』です。
その手は、地面に接した時に『根』になります。支えと養分を吸う役目を負います。
モンステラの特徴の葉の切れ込みは、下の葉に光が当たるように切れ込みが入る、
スコールなどの雨水から葉の損傷を避ける、風通しを良くするなどの意味合いを持つよ
うです(諸説あり)。
切れ込みのない葉も、成長に伴い、次第に切れ込みが入っていきますよ。
(※ジェイドシャトルコックを除く)
葉の先端から水が垂れてくる事がありますが、
これは、モンステラが水孔(すいこう) という排水器官をもっていて水を排出する性質をもっているので、
水が垂れていても問題はありません。むしろ、元気のバロメーターだと思ってください!!
・仕立て方:伸びてきたら支柱を目立たない背面にさして、
ビニール帯などで誘引します。
あまり伸びすぎてからだと、蔓が太くなり曲げにくくなりますので、
早めの段階での作業をお勧めします。
支柱をしないと色んな方向に向いていきます(明るい方に向かっていきます)
幹が固くなり、支柱が1本では足りない時は無理をしないで、
支柱を数本使って仕立てましょう。(写真は3本ほど使ってます)
☆POINT☆葉の裏の方に支柱をたて、ビニール帯を葉の裏側でしばれば
見た目が良く仕立てられます。
コーナンオリジナル 支柱 5本入り 太さ8mm×長さ150cm
ビニール帯(ビニタイ) 太巻 30m巻
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■観葉植物■大株!モンステラ デリシオサ 散り斑入り7号鉢
価格:7980円(税込、送料別) (2018/4/7時点)
増やし方:挿し木で増えます。
気根が出ている部分があれば、そこを含めてカットし、気根ごときれいな土の中に挿し木します。
地中に入ると根っこに変わりますので、挿し木の成功率が高くなりますよ。
ぜひトライしてみてくださいね。

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定休日 水曜日、年末年始
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