夏場の観葉植物の管理でやってはいけない2つの事とは。

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夏場の観葉植物の管理でやってはいけない2つの事とは。

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2019/05/25 夏場の観葉植物の管理でやってはいけない2つの事とは。

こんにちは

5月なのに気温30度越え💦

8月になったらどうなってしまうのでしょうか・・・

 

 

寒さに耐えて持ちこたえさせた観葉植物。次なる試練は、ジメジメの梅雨、そしてあっつい夏です。

 

本来、熱帯地域に多く生息する観葉植物。でもそれは野生の話。室内で飼われている植物はまたちょっと違います!!

 

夏場の観葉植物の管理でやりがちな間違った管理方法を2つほど書いていきますね。

 

 

良かれと思ってやっていても、実は植物を傷めていることなので、よく覚えてくださいね。

その2つとは

 

 

1.外の太陽に当てる

 

2.朝、出がけに水をあげる

 

です。なぜダメなのか、1つづつ説明していきますね。

 

 

 

 

NG1.外の直射太陽に当てる!!

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天気もいいし、植物たちも日光浴させてあげなきゃ!!と考えることは悪い事ではありません。

むしろ、優しさを感じます^.^ 

 

ですが、ずっと室内にいた植物をいきなり強烈な太陽に当てると葉焼けをおこしてしまいます💦。

 

人間だって、一日太陽浴びてたら日焼けしますよね??

 

今日だって、外にいたらこんな感じになっていると思いますよ↓

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植物の場合は、葉が焼けてしまった場合は残念ながら、もう治りません。

 

ひどく焼けてしまった場合は、枯れてしまう場合もあります。

 

焼けてしまった場合は、新しく出てくる葉っぱが成長してきたら、焼けてしまった葉をカットして更新してあげるのが最善かと思います。

綺麗に戻るまで時間はかかりますけど。。。

 

室内(レースカーテン越しの光)でも十分に成長しますので、普段通りの管理で大丈夫です

 

 

もし、どうしても外に出してあげたい場合は、日陰⇒半日陰⇒外という風に

順番に置き場所を変えて慣らしてあげてください。できれば、4月後半くらいの優しい太陽光のうちからやってあげるのが理想です。

 

 

※冬に室内に取り込む場合も、いきなり室内に取り込むと葉が落ちてしまう事があります。

 

少しづつ逆の順番で環境に慣らしてあげてから室内に取り込んでくださね。

 

 

 

 

 

2.朝、出がけに水をあげる。

 

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多肉質な植物(特にペペロミアやフィットニアなど)などがこれでやられやすいので注意が必要です。

 

仕事などで、家を閉め切った状態で出かけて、家に帰ってきたときに”蒸し暑っ!!”と感じますよね。

 

この時、室内は温度が上がると同時に無風なので湿度も上がります。

この状態で水をあげておくとどうなるか。。。

 

なんとなく想像つくと思いますが、鉢の中は蒸れます💦

 

風もないので湿度も高くなり、これに耐えられない植物は腐ったり、根っこが蒸れてやられてしまったりします。

 

夏場の水やりは、夜もしくは、家に人がいる時がオススメです!!

 

涼しい時間で風がある(扇風機などでも可)がいいと思います。

 

 

 

まとめると。。。

 

 

夏場は、外に出さず、レース

 

カーテン越しくらいの光で管

 

理し、水は人が生活している

 

日中もしくは夜がいい!!

 

 

という事になります。

 

いかがでしたか??

これから続く猛暑、酷暑の夏☀ 

植物たちも上手に管理して夏を乗り切らせてあげてくださいね!

 



 

 

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