サボテン、ユーフォルビアの冬越し

日本初上陸！【9 STORIES CHOCOLATES×EDWART CHOCOLATIER PARIS】

こんにちは。

 

今日はサボテンとユーフォルビアの冬越しの方法について書いてみますね。

 

サボテンとユーフォルビアの違いって何！？と思いますよね。

 

トゲトゲだし見た目もそんなに違わないし。。。

 

厳密にいうとサボテンはサボテン科、ユーフォルビアはトウダイグサ科という分類に属します。

 

見分け方は、ユーフォルビアは傷をつけると白い樹液を出すのが特徴ですね。

 

この樹液には毒がありますので、付いた場合はすぐに手を洗いましょうね。

 

 

育て方は一緒なので、そこまで気にしない方はスルーしてください。

 

 

さて、サボテン、ユーフォルビアは多肉植物と違って寒さには弱い植物です。

 

置き場所としては室内の日当たりのよい場所！！

 

出窓や東から南向きの窓辺がベストです。

 

 

光の当たらない場所においてしまうと、ひょろひょろ～っと細長くなってしまいます。

 

これは、多肉植物でもお話しした徒長です。

 

 

一度細くなった部分は戻りませんので、注意が必要です。

 

 

 

 

日当たりのいい場所で管理してあげると花も咲きますよ。

 

ユーフォルビアの特徴としては、写真のように花が地味ですね💦

 

小さいので見過ごしがちです。

 

 

 

水やりですが、完全断水してしまうと土の栄養分などを吸収する細根

が切れてしまいますので、晴れた日の午前中にさっと表面が湿る程度はあげる事をお勧めします。

 

 

下から抜けるほどあげてしまうと、土が乾かず夜の低温で温度も下がってしまい根が傷む可能性もありますのでご注意くださいね。

 

 

 

4月くらいからは外に出してガンガン日に当てて管理してあげるといいと思います。

 

 

サボテンやユーフォルビアはたくさんの種類がありますので、ハマると置き場所がなくなるほどになり大変です(笑)

 

 

気に入ったフォルムやビビット来た品種に絞って育ててあげた方がいいかもですね！！